weekly8のブログ

お葬儀、お墓、遺品整理の事を体験を元に書いています。

㉑CM等で話題の

「ゆーすけ」です。

今回はCM等で流れているお葬儀関連の内容について書いていきます。

結論からゆうと安いです!笑

 

しかし注意しなければならない事も有りまして、

基本料金の中にどれだけの事が含まれているのか?

つまり、オプション代金が別途いくらかかるのか?

とゆう事です。

後は、お寺様に払うお布施代金等もそうです。

細かくいえば、火葬代金も県や市で違う事でしょう。

 

これだけ安いのは残された家族は助かる事でしょう。しかし残された家族がきちんと確認しなければならないのも事実です。

 

基本料金にオプション代金、お布施、火葬代金や霊柩車、納棺などきりはありません。

 

全てきちんとされているなら大丈夫だと思います。

ただ安心して大切な人を送り出せるように

皆様の少しでもお力になれればと思います。

 

⑳続・遺品整理

「ゆーすけ」です。

先日は遺品整理で伺ってきました。

雨も降る中大変でしたが、ほどよい疲れと住まわれていた方の雰囲気を感じてきました。

 

雰囲気を感じたとは?と思いましたよね。

遺品整理、生活用品の収集などしていますとその方の人生などが感じとれます。

 

衣類の多い方は、捨てれない人なのかな?とか

服が好きだったんだなぁとか。

 

新聞紙や本が多い方は、読者家なのかとか。

まぁ単純ではありますが。笑

 

あまり細かく書いてしまうと個人情報にも関わってくるので書けませんが、今の世の中はモノで溢れています。

必要なモノは大切に使うべきですが、本当に無駄だと感じる時もあります。

ゴミとして回収しリサイクル出来ればいいですが出来ないモノも多くあります。

 

身近に色んなモノが手に入る時代ですが皆さんも一度振り返ってみて下さい。

 

今は「断捨離」をされる方も多いです。

私自身も割としています。

この仕事をしているから尚更という所もあるのですが、、、

 

皆様もご自身の最後を考え時、残された方がどうするのか?どうしたら困らないのか?を少しだけ考えてみて下さい。

 

⑲体験談を少し。

「ゆーすけ」です。

今回は体験談を少し書いていきます。

色んな事がありすぎまして何を書いていこうか迷う所ですが、、、

お葬儀の際、故人をご自宅にお迎えに上がった時の事を書いていきます。

 

私は居た葬儀会社ではお通夜の前にご自宅へ故人をお迎えにあがります。

ご自宅から葬儀会社までの道のりですが、故人の会社の前を通ったり、思い出の場所を通ったりと色々ありました。

最後の最後で通る道です。

 

ただ悲しいのは、日本人は性格?なのか霊柩車=死んだ人が乗っている。とあまりいい雰囲気にはなりません。

まぁ、間違えではないんですが、、。

 

希望があればその道を通りますし、なければ1番安全な道を通ります。

以前TVで見ましたが、とある葬儀会社の方が担当した時に故人を乗せて、海が見える道を走り葬儀会社

(会館)へ向かったそうです。

故人がとても海が好きだった情報を聞いていてサプライズでしたそうです。

ご家族も大変喜ばれたみたいです。

ただこれって、

サプライズとゆうより担当者の自己満足でもあるのでは?とゆう発言もありました。

 

難しい所ですよね。

 

私自身も同じ事をしたことがあります。

喜んではくれましたが、思い出してずっと泣かれていました。お通夜もままならないぐらいに。

少し後悔した記憶があります。

確認してからにすれば良かったな、と。

自己満足で通して良かったのか、何もしない方が良かったのか。

 

人生の最後、形がある最後のドライブ。

何が正しいのか答えは出ませんでした。

ただただ悩んだ若かりし自分がいました。

 

担当者も故人やご家族の事をきちんと考えています。

もし皆様がそのような立場になった時は担当者に相談してみてください。

 

 

 

⑱お盆参りとは?

「ゆーすけ」です。

今回はお盆参りについて書いていこうと思います。

そもそもお盆参りはいつ?お盆とは?

 

お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。

地域により違いがありますが、8月(又は7月)13日から16日の4日間にあたります。8月13日から16日までを「月遅れの盆(旧盆)」と言いますが、夏休みなどに合わせて、この時期をお盆とするところが多くなってきています。

 

また、新盆、初盆

(しんぼん・にいぼん・はつぼん)とは、故人が亡くなり四十九日の法要も済んだ後、初めて迎えるお盆のことを言います。
亡くなった時期により、お盆に四十九日法要が済んでいない場合には、翌年が新盆となります。

 

お参りの時期ですが地域により若干のズレはあるかもしれませんが一般的には、8月(又は7月)13日から16日の4日間にあたります。

地域や宗教などによって違いますが、一般的にお盆の初日である13日(お盆の入り・迎え盆)にお墓参りに行かれる方が多いです。

 

お供え物としては、※お線香※蝋燭※供花ですね。

お線香は煙自体が故人を偲ぶものなのです。

食べ物に関しては殺生にあたるものもでてくるのであまりオススメしません。

落雁や羊羹などはご自宅だけにしましょう。

 

簡単にですがお盆参りについて書いてみました。

中々人には聞きにくい事や、皆様の少しでもお力になれればと思います。

 

⑰お墓のクリーニング

「ゆーすけ」です。

突然ですが皆様お墓参りはもちろんですが、お墓は綺麗にされてますか?

雑草が生えている、水垢やカビだらけなんて事はないですよね?

 

よく家庭用洗剤で洗われたりする方がみえますがこの方法は駄目です。

後、お墓に盛り塩される方も駄目です。

 

石材には石材専用の汚れ落としの洗剤もありますし

道具もあります。

ただこれは中々使いこなすのが難しいのも確かです。そこで!

このような悩みを解決してくれるのが墓石クリーニングを専門でされている方々です。

 

新しくお墓を建て替えようとするならばお金も沢山かかります。

しかしクリーニングなら安く綺麗に仕上がります。是非一度皆様のお住まいの地域で探してみて相談してみて下さい。

ちなみに!

高圧洗浄機を使うのではなく、手作業でされている所がオススメです。

ご検討してみて下さい。

⑯生前整理とは?

「ゆーすけ」です。

今回は生前整理について少し書いていきます。

そもそも生前整理とは?という方の為に

 

生前整理とは、財産関係の整理を含め、存命のうちに身の回りの物を整理することです。近頃定着しつつある「終活」の一環でもあります。単に自分の死を見据えた片付けではなく、今後の人生を明るく過ごすための前向きな片付けをしていく事になります。

 

ではいつするのか??

 

生前整理は早い時期から始めるのがおすすめです。還暦を迎えた60歳を一つの目安にするのも一つですし、50代のうちに始めておくのも良いです。また近年は20代、30代といった若いうちから始める方もいます。

体力、気力がある内にと考えている人が増えてきているんでしょうね。

 

メリットとデメリットは??

 

メリットは家族への負担を軽減

デメリットは、、ありません。

そない有れば憂いなしです。

 

簡単に書いていきましたが、これからの時代はデジタル化が進む一方なのでパソコンの整理も一緒に考えてみて下さい。

気になる事も、どんどん書いていきますので少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

⑮この時期はやはり

「ゆーすけ」です。納棺話を少し続けます。

この梅雨時期が1番ご遺体には悪いかな、と思います。ジメジメしてますし。

棺の中のドライアイスは以外と夏の方が減りません。理由としてはまずお部屋が涼しいからです。

冬は寒いとヒーター入れたりすると温度が上がり

ドライアイスの減りも早いという訳です。

 

そしてこの時期はウジがわきやすいです。

ジメジメとした暑さの中、亡くなった方の状態が悪いと腐敗も早く尚更、、、。

 

画像も載せれませんが本当に辛いです。

 

このウジ虫はドライアイスで除去できます。

溶けるとゆうか固まるとゆうか不思議な感じです。

 

 

ただし防ぐ方法もあります。

薬剤の投入。冷凍庫(冷蔵保存)、ドライアイス多投など、、、

薬剤に関しては効果もかなりありますが

状態が悪くなる事が前提となります。

 

梅雨を喜ぶ葬儀会社は少ないのではないでしょうか。